13登板（7先発） 防御率6.25 3敗 9奪三振（36回1/3） WHIP1.73
＜ポイント＞
上体に頼るフォーム故か球に力が入っていないとは当時の書籍評。一発・軽い球（特に後者）はそういった部分の表現。実際に被本塁打は多め。持ち球は搭載した3球種、74年時点でカーブ・フォーク、75年選手名鑑でシュートを確認。この中ではフォークが素晴らしく、対アメリカ戦（1974年秋）では好投を果たしたとのことから「国際大会○」を付けています。
1975年の巨人には非常に興味があるので、アレンジチームがいつか作れたらいいなと思っています。
